福岡県久留米市「にんにく玉」
サプリ①「にんにく玉」
こちらは福岡県久留米市が発祥のにんにく卵黄「にんにく玉」になります。
企業としては創業30年以上の老舗になり、親子二代で運営していることが公式HPから伺えます。
近年では珍しく、カプセルを使用しない正露丸のようなぶっかこうな形が特徴のサプリです。
使用しているニンニクの産地
以下、にんにく玉の公式HPからの引用になります。
にんにくの原種に近いといわれる福岡県八女産の嘉定種。
嘉定種というのは、暖地用の品種になります。原種に近いと言われており、にんにくの本来の辛味や匂いが強いのが特徴です。
そのにんにくの種を「水が綺麗」と言われる八女市にて育てたものを使用しています。
八女市は、平成24年農水省より六次産業の取り組みへの認定を受け、より付加価値が高いにんにくの加工品の開発にも力を入れており、にんにくに関する安全性など着目していることが伺えます。
八女市のにんにくに関する引用
▶https://mykoho.jp/
使用している卵の産地
以下、にんにく玉の公式HPからの引用になります。
福岡県産の厳選した地玉(じたま)や大分県・竹田産の有機卵は自然療法で育てている三本松種鶏場より、遺伝子組換えなしのトウモロコシを食べて、大自然の中放し飼いで育てた若鶏の卵。
この三本松種鶏場という会社はインフルエンザワクチン製造用の有精卵製造に係る鶏も育てていて、
製薬会社の一つである熊本の「化学及血清療法研究所」ともつながりがある、信頼できる企業のようです。
40年以上、いい卵をつくることだけに邁進してる企業であると謳っています。
三本松種鶏場に関する引用:https://www.oita-kenshin.co.jp
「にんにく玉」商品の特徴
八女産のにんにくと信頼できる企業から入荷している卵を使った「にんにく玉」。これだけ見てもこだわっていることが伺えます。
この「にんにく玉」の一番の特徴は、他の企業とは違い「カプセル」を使用していません。
ならばどうやって作っているのかというと、煮込んで丸める、この単純なことだけのようです。
以下、にんにく玉の公式HPからの引用になります。
手間ひまを惜しまない「にんにく卵黄」本来の伝統製法。にんにくと卵黄だけを低温加熱で48時間以上かけて、じっくり練り上げています。
溶き油、酸化防止剤などの添加物は一切使用していないにんにく卵黄です。
余分な素材が入っていない「にんにく玉」は、食品に近いサプリメントになります。
自然の力をそのまま取り入れたい、という方にとてもおすすめできるサプリメントですね。
各種引用している「にんにく玉」公式HP:にんにく玉本舗